心臓病とグレインフリーフードの関係:栄養について

こんにちは ホリスティック獣医Saraです🌿


それから、東京都知事選でしたネ イギリスでも規制がかなり緩和され、レストランやパブが再びオープンされました! 久しぶりの再開で混み合っているようです。

ウイルスは目に見えないけれど、存在が消えたわけではないので、気の緩みが第2派を引き起こしてしまうのではないかと内心ヒヤヒヤしています・・💦

皆さんも、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいネ

さて新型コロナ復興支援ということで、YouTube動画を引き続き公開しています!

今回のテーマは、グレインフリーフードと心臓病との関連!


2018年にアメリカの獣医栄養学専門の獣医さんから、フードに関連した心臓病(拡張型心筋症)が犬で見られるようになり増えているとの報告がでていました・・

メルマガで解説したこともありましたが、今回はアップデートされた情報について突っ込んで解説 ❗



内容はこんな感じです ---------------------------------------- コンテンツー流れー🐾 ---------------------------------------- ◆グレインフリーフードってなに? ◆グレインフリーフードを食べたら心臓病になる? ◆なぜグレインフリーフードが良くないと言われるようになった? ◆事の発端・いきさつ ◆心臓病を引き起こした犬種一覧 ◆食べられていたフード一覧 ◆今回のデータを評価するのが難しい理由 ◆論文の結論 ◆グレインフリーフードの一般的な特徴と注意点 ◆心臓病(拡張型心筋症)にならないためにはどうしたら良い? これ、実はワンちゃんだけでなく猫ちゃんでも報告されています・・・ ワンちゃんと同じ病気です。 そして、グレインフリーフードだけではなくて、生食や手作り食を食べていたこでも心臓病になったとの報告が・・



FDA(アメリカ食品医薬品局)が疑っているのは・・・

なにが本質的な問題になっているのか? それを見極めないとならないのですが、今回アップデートされた論文でも決定的な結論を出すにはさらなる情報が必要という内容で締めくくられていました いろいろな説がありますが、FDA(アメリカ食品医薬品局)は、豆類・ポテトとの関連を疑っています。 栄養の吸収を妨げる成分が入っているためです。


グレインフリーフードには豆やポテトが多く利用されているため、心臓を動かすのに大切な役割をしているタウリンと呼ばれる栄養の吸収が抑えられて、タウリン不足になるのではないかと言われています。 与えたらダメ!というのではありません。 でも、割合が多すぎると問題になるかもしれないということなんです・・・



<私が出している結論> 私が考えているのは、グレインフリーフードだけというよりも、豆やポテトを含む食べ物+アルファの素因(たとえば大型犬・心臓病になりやすい犬種など)といった特定の条件が重なることでタウリンが不足してしまって、その結果、心臓病(拡張型心筋症)に発展してしまうこが中にはいるのだろうということです。 実際に、グレインフリーフードでなくて手作り食を与えられていたワンちゃんも同じように病気になっています・・




与えているフードをチェックしてみましょう

今回ワンちゃんに多く見られた心臓病について、FDAから警告が出ているわけですが、グレインフリーフードを与えている場合は猫ちゃんでもタウリンは欠乏しがちになるので、もしもそういったフードを与える場合は、タウリンの豊富な食材やサプリなどで補っていくことをお勧めします。 ◆タウリンの豊富な食材 鶏肉(とくにもも肉・手羽先)、内臓系(レバー・ハツ)、牛タン・豚タン、魚など・・・ 植物にはほとんど含まれていません・・

ワンちゃん・猫ちゃんに肉や魚をきちんと与えることは、とーても大事です! 動画ではさらに深く解説!ぜひ参考にしてみてください。 忙しくても大丈夫!スライドをお見せしていますが、聞き流しでも理解できるように作成しています。 料理中とか、お散歩中や動物たちと遊んでいる最中にでもラジオ感覚で流してみてください^^ 参考にしていただけたら幸いです♪ それではまた!🍀 <新型コロナ復興支援> お役立ち情報を動画で、100本以上無料公開していく予定です^^ 他にもペットのしつけや食・健康などに関する情報をお届けしておりますので、興味のある方はチャンネル登録していってくださいネ^^🍀 YouTube公式チャンネルの登録テレビはこちら🐶🐱 ⇒ ホリスティック獣医Saraによるペットの暮らしと健康 ー動物たちが健康的に,毎日笑顔で過ごせますようにー イギリスからお届け!ホリスティック獣医Saraでした✨



★シェアはご自由にしていただいて構いません^^

<参考文献>

(1) McCauley SR, et al. Review of canine dilated cardiomyopathy in the wake of diet - associated concerns. J Anim Sci 2020; 98(6): 1-20. (2) Kaplan JL et al. Taurine deficiency and dilated cardiomyopathy in golden retrievers fed commercial diets. PLos One 2018; 13(12): e0209112. (3) FDA investigation into potential link between certain diets and canine dilated cardiomyopathy. updated 27th Jun 2019.


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