獣医ホリスティック医療研究会:勉強会情報
ホリスティック医療に関心のある獣医師から構成された勉強会グループです。
フェイスブック上で欧米からの獣医学・ペット関連情報・日本語解説付き論文等がお届けされます。
日本だけではなく欧米在住の日本人獣医師を含め、日々意見交換を行っております。
ご興味のある獣医師はお気軽にお問い合わせください。
今までに開催してきた勉強会
◆2020年
5月 国際WEBセミナー【イギリスの生食事情】
7月 第12回WEB勉強会【AAFP年次大会2019報告】
◆2019年
1月 第9回国際WEBセミナー【犬猫のメディカルトレーニング】
6月 第10回WEB勉強会【犬猫のスープと栄養学】
12月 第11回WEB勉強会【症例検討会:ホメオパシー】
◆2018年
2月 第4回WEB勉強会【ペットフード】
3月 第5回WEB勉強会【犬猫の手作り食(前半)】
4月 第6回WEB勉強会【犬猫の手作り食(後半)】
6月 第7回WEB勉強会【病気のための薬膳】
10月第8回WEB勉強会【ロコモティブシンドロームの予防とケア】
◆2017年
5月 第1回WEB勉強会【腸内細菌】
9月 第2回WEB勉強会【動物の装具】
12月 第3回勉強会【犬猫のペットフードと手作り食】
2018-2020年 勉強会最新情報
第12回WEB勉強会:AAFP年次大会2019報告
July 14, 2020
<勉強会テーマ>
2019年秋に開催されたAAFP(American Association of Feline Practitioners: 全米猫獣医師協会)年次大会で取り上げられていたトピックスをお届けします!
●猫の抜爪問題(ディクロ-)について
●抗生剤・耐性菌の問題:適切な扱い方
●パンドラ・シンドローム
●CKD治療のジレンマ:タンパク制限どうするべきか?
●水分摂取量とウェットフードの関係
●制酸剤を使用するときの注意点
●MCS(マッスルコンディションスコア)の重要性
●食欲不振への対応(強制給餌は勧められない)
●腸腎連関:猫の慢性腎臓病と腸内環境の関係
●痛みの管理・薬の使い方
●猫を室内飼いすることのリスク
●プロバイオティクスの選び方
など・・
<参加対象者>
ホリスティック医療に関心のある獣医師
<場所>
オンライン:インターネットが繋がればどこでも
<講師>
濱田真由美先生
英国ホメオパシー認定獣医師(Vet LFHom)
西洋ハーブ医学認定獣医師・自然動物栄養学コース修了(豪州)
分子栄養医学研究会・認定医
第11回WEB勉強会【ホメオパシー症例検討会】
December 04, 2019
<日程>
2019年12月4日(水)夜20:00-21:30
<テーマ>
◆ホメオパシーについて
(参加者に合わせた内容にします)
◆犬のアジソン病の治療とホメオパシー
(アジソン病、甲状腺機能低下症、IBD、膵炎を併発した犬に著効したホメオパシーの紹介)
発表者:Saraホリスティックアニマルクリニック 濱田真由美先生
◆猫の頻尿に対して行ったホメオパシーの例
発表者:南雲明日香先生
<各発表者の紹介>
◆濱田真由美先生
北里大学獣医畜産学部獣医学科卒(在学中米国 Purdue Universityにて短期研修)
10年の動物病院勤務の後、2014年にホリスティック医療を行うイギリスの各動物病院(Mark Elliot Associates, Glenbrae Veterinary Clinics, Balaneced Being)にて短期研修。
2014年にSaraホリスティックアニマルクリニックを設立。
15年以上ホリスティック医療に関わる
◆南雲明日香先生
1998年酪農学園大学卒業。
約6年前にホリステッィク医療に出会い、2015年往診のホリスティック病院を開業
<参加費>
会員:2,000円
非会員:3,000円
<テキストの配布>
ご希望の方のみに事前にpdfファイルをお渡しします(資料配布:+1,000円)
<ビデオ配信>
3ヶ月間の視聴(回数無制限):2,000円となります。
<お申込み方法>
以下のお申し込みフォームからお願いいたします。
⇒ https://bit.ly/2pgKKWc
◆FBイベントページの参加ボタンだけでは登録されませんので、ご注意くださいませ。
上記ウェブサイトからの登録が必要です!
お申込みいただいた方に、リンク先とWEB勉強会入室に必要なPW:パスワードをお伝えいたします。
<注意点>
Zoomという、WebセミナーやWebミーティングに使われているツールを使っていきますので、初めて参加される方はお手数ですが、まず最初にインストールを行っていただく必要があります。
スマートフォン(アイフォン・アンドロイド)、PCどちらでも対応可能です。
スカイプやLINEでビデオ電話を行うときと同様、マイクとカメラの設備がスマートフォンかPCに入っていればokです。
万が一入っていない場合、お話ししたり画像をこちら側から拝見することはできないのですが、Youtubeなどの動画を普通にご覧になれる環境であればこちら側の画像やスライドを見ることは可能ですし、セミナーの内容を聞くことも可能です。
最初だけ慣れるまで少し大変かもしれませんが、スカイプなど既に使われている方の場合は、基本的にセミナーなどを受ける側であれば、インストールしておくだけでokです。
ご不明な点がありましたらご質問ください。
→ info@sara-vet.comへ
第10回WEB勉強会【犬猫スープの作り方と栄養】
June 03, 2019
【犬猫スープの作り方と栄養】
途中からのご参加や途中までという方でも大丈夫です。
(その際、できれば事前にお知らせください)
<日時>
6月4日(火)20:00-22:00
<場所>
インターネットが繋がればどこでも
<セミナー内容>
◆手作り食にはAAFCO栄養基準を当てはめられない理由
◆手作り食の注意点
◆犬猫のタンパク質要求量(人との違い)
◆食材バランスの考え方
◆犬のタウリン欠乏症(豆類・鹿肉・うさぎ肉などとの関連・薬の影響など)
◆必要な調理器具
◆具体的なスープレシピ(ハーブ入り)と調理法
◆調理を行う際の栄養学的ポイント
◆ビタミンD不足による病気と上手く補給する方法
◆魚を扱うときの注意点
◆サプリメントの使い方・具体的な量など
<セミナー参加費>
3,500円(会員)
5,000円(非会員)
<お申込み方法>
下の【詳細・お申込み先】ボタンからお願いいたします。
<講師プロフィール>
濱田真由美(Sara)
子供の頃から兄弟のように一緒に育ってきた犬を心臓病で亡くし、獣医師になると決意。
大学卒業後、各動物病院にて10年間勤務した後、ホリスティック医療を実践するイギリスの動物病院にて研修し帰国。2014年にSaraホリスティックアニマルクリニックを設立。
現在はイギリスと日本両方に滞在し往診やビデオ電話相談・メール相談等にて【オーダーメイド】の医療やホリスティックケアを提案している。
英国小動物獣医師会(BSAVA)・国際猫医学会(ISFM)・米国ホリスティック獣医学会(AHVMA)・国際獣医ホメオパシー学会(IAVH)・獣医生食学会(RFVS)・獣医植物医学会(VBMA)・日本獣医皮膚科学会・比較統合医療学会・日本獣医動物行動研究会等に所属。
<注意点>
Zoomという、WebセミナーやWebミーティングに使われているツールを使いますので、お手数ですがまず最初にインストールを行っていただく必要があります(無料)。
スマートフォン(アイフォン・アンドロイド)、PCどちらでも対応可能です。
スカイプやLINEでビデオ電話を行うときと同様、マイクとカメラの設備がスマートフォンかPCに入っていればok
万が一カメラやマイクが内臓されていない場合、お話ししたり画像をこちら側から拝見することはできないのですが、Youtubeなどの動画を普通にご覧になれる環境であればこちら側の画像やスライドを見ることは可能ですし、セミナーの内容を聞くことも可能です。
ご不明な点がありましたらご質問ください。
→ info@sara-vet.comへ
第8回WEB勉強会【ロコモティブシンドロームの予防とケア】
October 24, 2018
【ロコモティブシンドロームの予防とケア】
横山先生によるシニア犬セミナーです!
途中からのご参加や途中までという方でも大丈夫です。
(その際、できれば事前にお知らせください)
<日時>
10月25日(木)20:00-22:00
<場所>
インターネットが繋がればどこでも
<セミナー内容>
~横山先生から~
シニア期に入って目立ってくるのが足腰の弱りではないでしょうか?
衰える前からのケアはもちろん、例え10歳過ぎたとしても、適切なケアをしていけば充分筋肉は取り戻せます。
たっぷりお散歩やお出かけを楽しめる、充実したシニアライフを目指しましょう
<セミナー参加費>
3,500円(会員)
4,500円(非会員)
非会員でも参加が可能ですので、他の先生も是非お誘いくださいませ!
<お申込み方法>
下の【詳細・お申込み先】ボタンからお願いいたします。
<講師プロフィール>
横山恵理先生
獣医中医師・獣医推拿整体師
一般臨床、治験業界勤務、主婦を経て、2014年からキュティア老犬クリニックで東洋医学メインの診療を行っています。
<注意点>
今後、Zoomという、WebセミナーやWebミーティングに使われているツールを使っていく予定ですので、お手数ですが、まず最初にインストールを行っていただく必要があります(無料)。
スマートフォン(アイフォン・アンドロイド)、PCどちらでも対応可能です。
スカイプやLINEでビデオ電話を行うときと同様、マイクとカメラの設備がスマートフォンかPCに入っていればok
万が一カメラやマイクが内臓されていない場合、お話ししたり画像をこちら側から拝見することはできないのですが、Youtubeなどの動画を普通にご覧になれる環境であればこちら側の画像やスライドを見ることは可能ですし、セミナーの内容を聞くことも可能です。
最初だけ慣れるまで少し大変かもしれませんが、スカイプなど既に使われている方の場合は、基本的にセミナーなどを受ける側であれば、インストールしておくだけでokです。
ご不明な点がありましたらご質問くださいませ。
→ info@sara-vet.comへ